会社理念

社会に安心と満足の付加価値を提供し、関わる人々を幸せにします。

調和・信頼・思いやりを大切にし、自分自身を成長させ、人生を健全で豊かにします。

「継続」が力。「良いこと」は、「継続できる良いこと」に洗練させて本物にしていきます。

思いやりが「良い働き」を生み出すので、いつも他の人のことを考えます。

「良い働き」から始まる好循環の素晴らしさを見本となって発信し、社会全体を好循環へと導ける会社を目指します。


幸せを作り出すエンジンとなれ!

■どう「幸せ」が増え、どう「幸せ」が伝わり、どう「幸せの好循環」が生まれるのかを知ること

●「取引」とは、単なる対価の交換ではない

「満足」や「うれしい」という「幸せの付加価値」を乗せて商品・サービスの提供や接客をすることで、その「幸せの付加価値」はお金や喜びとして帰ってきて、相手も自分も、物心共に豊かになれて幸せを感じていける。

●「雇用」も取引。労働の対価をもらうだけで満足するな

「働く」からは、給料だけでなく多くの幸せを得ることができる。給料以上に付加価値のある仕事をすることで、やりがいや自信や誇りを得ることができ、幸せになれる。この「付加価値」は、お金で買いたくても買えない程に貴重なもの。この「付加価値」は、これをやっていった人(参加した人)だけが手にできる。そして、人は最終的に、お金(物)よりも、この付加価値(心)の方を望む生き物である。

●「付加価値」とは、どういうものか

付加価値とは、「相手にとって、うれしいこと」。「相手にとってうれしいこと」とは、相手の立場に立って考えてみないと分からない。相手の立場に立って考える=思いやり。「誰かに決められたこと」だけだと「付加価値を付けた働き」にはならない。積極的な姿勢で相手を想い、「付加価値を付けよう」と考える必要がある。

<導き出される公式>思いやりを持って行動する=自分も相手も幸せになる

■「幸せを作り出す」も、練習すればどんどん上達する

質の良い判断・行動を、より素早くできるようになる。より効率良く、楽にどんどん幸せを作り出せるようになる。ピアノを上手に弾く人のように、流れるように自然に、自分も相手も幸せにできるようになる。

■仕事とは、全て思いやり(相手の立場に立って考える)でするもの

「他の人が困るようなミスをしないように」と考えると、自然と「自分の役割の責任」をキチンと果たせる。

営業も、お客様の心を読むこと(思いやり)で、ニーズに合い付加価値もある提案ができるようになる。

把握しておく必要のある立場の人に報告しないと、その人は困るので、その思いやりで、報連相を欠かさないようにできる。

■思いやりを使うだけだと甘くなる?

いいえ、単に甘くなってしまうと思うのなら、逆に思いやりが足りないのが原因。もっと、関わる全ての人達と、その人達の未来のことまでもを考えてあげるのなら、「甘くなり過ぎる」ような答えは出ずに、場合によっては一時的に厳しい姿勢にもなる。